思考法・勉強法

3 うまくいくかは別として その2

第3回「うまくいくかは別として その2」

前回の続き

大学受験の終わった高校生から、いろんなことを感じたので書いておきます

名古屋市立大学に受かった話

この子も中3で担任した子。

中3のときに合唱で初めての指揮者に挑戦していましたね。

なんだかんだ一番質問やら連絡やらしてくれてたかな。

名古屋市立大学も考えている段階から聞いていたから、合格は純粋に嬉しかったなぁ。

この子の勉強法が一番普通っていうか、普通に普通のことをちゃんとやってたって感じがするなぁ。

自分の学生時代と似ている気がする。

普通のことでもちゃんと続けていれば、普通に目標は達成できる

って改めて思いました。

良い結果が全てではない

去年も、「防衛大学に受かりました!」とか「金沢大学です」とか

あのとき一番頭がよかった人は、これまた東大合格とか

いろんな報告を聞いていましたが

目指していた結果になれなかった人もたくさんいるわけで

そういう子たちが少し心配かなと思うわけです

すごくたくさん連絡をしてくれていたのに、

受験終わったあたりから全く連絡がなくなるとかね

(まぁ高3にもなって、こまめに報告してくれる人の方が珍しいと思うけど)

こんな結果じゃ、報告できない…とか思ってないかなと、心配になります。

「愛知教育大学受からなかったです…でも教員免許取れる大学行きます!」

って言ってくれた子が今年いましたが、別にこれはこれでいいと思うんです。

問題は、

「この結果になるまでに、どれだけ努力したか」

だと思うんだよなぁ

ゴールはない。全て通過点。

良い結果は、確かに素晴らしいんだけど

くれぐれもそこで調子に乗らないことです。

第一志望に合格したら、人生成功!なんてことは当然なくて、

そこに入ってから、どれだけまたがんばるかです。

東大に入って終わりではなく、

東大をどうやって卒業するかであって、

東大に入るだけなら毎年何千人も合格するんだけど

卒業するときに、次の目標が固まっている人がどれだけいるかって問題なんです

オリンピックで金メダル取ったって、

その後、悪いことでもしたら、金メダルからの振れ幅が大きいから、さらに悪く目立っちゃうし

こういう「振れ幅理論(勝手に名前つけてる)」は実際あるから、

うまくいった人は、さらにがんばれるようにしていきたいね

で、うまくいかなかったときに、やっぱり恥ずかしい思いをすることはあると思うし

プライドの高い人は、きっと苦しむと思うけど、

人生それで終わりのわけではないから、逆転できるようにしてみてって感じです

その地点での評価はされるかもしれないけど、まだ通過点なので

うまくいかなかった人、これからもがんばって!

(今の高校時代を生きてみたい)

これから大学生活が始まる人たちを間近で見ていて

単純に羨ましいなと思いました。

ただ、大学生活はきっと、もう一回やってみても、大して変わらない気がする。

バイトして、ほんのちょっと勉強して、ずーっと遊んでるみたいな

人生で一番がんばれるのは高校の3年間かな、やっぱり

こんなに道具が溢れて、情報も簡単に無料で手に入る時代になった今だからこそ

今の高校生って無限の可能性があると思うんだよなぁ。

でも、ほとんどの人は、だらだらした生活で終わっていくと思うから

自分次第ってところだろうね

(なーんて、自分が高校生のときに一番使ってた問題集たちを見て思いました)

このボロボロさがいいね。捨てられない、これは

うまくいくかは別として その2

結局、何が言いたいのかって言うと

自分で自分の行為に、納得できるように生きたいな〜ってことです。

失敗したって全然問題ないです

何歳になったって、今日この時がスタートだという意識でがんばりたいな〜

って、若い人たちを見ていて思いました