思考法・勉強法

29 最低限のノルマとは

第29回「最低限のノルマとは」

Hi,there!

昨日、今日と、いろんな人から新生活の報告が来ました。

その中から、とある進学校に進んだ人のメールを紹介します。

3時間は勉強しなさい

入学した初日に「必ず3時間は毎日勉強しなさい」と言われたそうです。

3時間、は!です。最低ラインを3時間に引かれた言い方なんです。

それで、その高校の生徒は、おそらく全員最低3時間は毎日勉強するんです。

進学実績が毎年すごいんですけど、頭がいいから進学実績がいいのではなくて、こういう努力を3年間続けたからすごいんだろうなと、初日のやりとりを聞いただけで思います。

習慣になれば、辛いことも、当たり前の一部になります。

辛いことを、辛いと感じなくなります。

ちょっとやばいことに聞こえますけど、それも全て自分のためだと分かるからできるんでしょうね

それにしても3時間かぁ。遊んでる暇なくなっちゃいそうですね。

3時間のうち、1時間は必ず数学をやりなさい

毎日です。毎日1時間は数学なんです。

ですよね〜って思いました。結局、数学ってスポーツと一緒で、さぼったら、どんどん能力落ちていくんですよね。

数学は、いろいろ考える力が身に付きます。数学をたくさんやった人は、大人になったときに困らなくなります。なぜなら、困ったときに、自分で考えることができるから!

これも、ほぼ全員が本当に1時間数学をやるんだろうなって思えます。結局、努力の仕方が分かる子たちが集まっているので、スマホに時間を奪われない心が育っているのでしょうね。

なぜ数学なのか

なぜ名門進学校が数学を進めるのか。

数学というのは、考える力が伸びるのもそうですが、答えを求めるまでの手順を考えるということが非常に価値があることだと考えられています。

こうした建設的な思考みたいなものが、大人になったときに役に立つのでしょう。

でも、目に見える結果には出にくいです。数学ができるから、世の中のこれに役に立つ!みたいなものは、特にありません。

本当に困ったときに数学ができるということは一つ武器になりますよっていうことかもしれませんね。

あとは単純に、大学入試の数学が難しいから、毎日必ず数学をやる習慣をつけたいということかもしれません。

最低限のノルマとは

今日話した内容では、3時間という数字が最低限のノルマになります。

どんな日でも3時間やることが求められます。

人に言われてやることはかなり辛く感じるのですが、自分で選んですることは、ちょっとやそっとではあきらめません。

自分が選んだことなら、がんばれるのが普通です。

仕事も一緒で、上司からノルマを設定されるとつい辛く感じてしまいます。でも、ノルマが明確にあった方が、迷わずがんばれるという意見もあります。

では、自分でノルマを作ればいいじゃん!と思うわけですが、そんなことをする人はほとんどいません。

結局、努力なんてしたくない人が多いんです。

楽したい人ばかりのはずのところに、楽をしない人たちが現れる。こういうところが競争社会が生まれるスタートなんでしょうね。

がんばることを習慣にしよう

習慣にすることがいかに大切かは、実際にやりきれる人たちだけが感じられます。

9割の人がしないことを、残り1割の人は考えて実践していくのです。

最後に、うまくいく人たちを見てうらやましいと思う人がいるなら

努力している量が違うんだよ!

と言いたいですね。やってない人こそ、人のことを羨ましがる気がします。

周りが「いいな〜」って言っているとき、その人は全然違うことを考えていますよ。