【読書】嫌われる勇気 〜褒められることは喜びではない〜

第51回「嫌われる勇気〜褒められることは喜びではない〜」

ブログが51回を超えたので、タイトルには回数を載せないようにしようと思います。

ゴールデンウィーク最終日は、この前喫茶店で久しぶりに読んだ「嫌われる勇気」の感想を!

アドラー心理学とは

アルフレッドアドラーと言うオーストラリアオーストリア出身の精神科医、心理学者が確立した心理療法です。

フロイトと言う心理学者と一緒に研究をしていましたが、1911年にフロイドとは決別し、アドラー心理学と言うものを作ったそうです。

アドラー心理学の根底

悩みはすべて対人関係からできる

これがアドラー心理学のベースとしているものだそうです。

本当にその通りだなぁと最近はよく思うのですが、悩みって、全て対人関係によるものじゃないですか?

直接、他人とは関係のなさそうな悩みでも、他人と比べているから出てくる悩みっていう場合が多いはずです。

むしろ、対人関係以外の悩みっていうのは、悩みじゃないのかもしれませんね。

対人関係の解決策はあるのか

この悩みを解決するためには宇宙空間にただ1人で存在することしか解決策は無いようです。

無人島に住んでいたとしても、どこかに人間がいると無意識のうちに考えてしまい、結局孤独を感じます。

生まれた瞬間から、宇宙空間にたった1人で存在していれば、自分と言う存在以外は何もないわけですから、人間関係で悩む事はありません。

ただそんな事は実質不可能であって、生まれた瞬間から他者との付き合いの中でその生活していかないといけないので、悩まないと思う事は不可能です。

ということで、どうすればいいのかと言うと

他人と比べないようにする。

自分は自分だと強く思う。

ってことなのかなって思います。

自分の内面から来る悩みは、全て自分の考え方次第で消せるはずです。

周りがどう思うかな〜とか考えるだけ、あまり意味がないことだと思いましょう。

ひよこ
ひよこ
周りの人から嫌なことを言われたらどうすればいいですか…?

自分の外から意図せずにやってくるストレスもありますよね。でも、自分の中で、周りと比べない、周りを気にしないという感覚が手に入ると、周りのことなんてほとんど気にしなくなってきます。

周りが気になる時点で、それは他人と比べていることになっているんです。

(周りのことが気にならなくなってくることが、大人になってくることなのかもしれませんね。学校みたいに、毎日同じ集団でいると、どうしても周りが気になりますからね)

褒められると言う事

この本では、褒められると言うことに喜んではいけないと言うようなページがあります。

褒められるというのは、「あなたには大した能力はない」と言われているのと一緒らしいです。

えー?!って思いますよね。もしあなたが褒められて喜びを感じているのなら、それは縦の関係に従属し、自分には能力がないと認められているようなことらしいです。

褒めると言うのは、能力がある人が能力のない人に下す評価だそうです。

褒めると言うことに関して、そのように考えたことがなかったので非常に斬新なでした。

まぁ確かに、褒められることが目的になっていては、褒めてもらう人の顔色を買うような印象になりまなりかねません

本来素晴らしい事は、褒めるとか褒められるとかそういう問題ではなく、自分が納得できればそれでいいのかもしれないです。

ただ、人は認められて承認欲求を満たされることによって、幸せを感じている人も非常に多いので、これがスムーズに理解できる人はなかなかいないのではないかなと思います。

やっぱり褒められるって嬉しいですからね。

誰かのためになっていると思えれば、それでいい

最も大事なのは、

承認欲求のない肯定感

だそうです。自分が誰かのために働けていると、自分が思えれば、それで幸せになるんです。

「誰かのために働いたのに、褒めてもらえなかった」とか考え始めると、結局小さなストレスや悩みができてしまうんです。

周りがどう思うとか考えずに、「人のために動けたな♪」と思うだけで、本来いいじゃないですか!って話です。

明日からも、たくさんの人と関わりながら生活していくので、こういう意識でいたいと思います。