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【記念】出会いに感謝 最初に担任した生徒とご飯

第100回「出会いに感謝」

記念すべき、第100回!

今までにも何回100回を迎えたことか。ブログに関しては終わりはないので、どこまでもいけそうです。

もともと作文がすごく嫌いな子供でしたが、今は作文大好きです。書くこと嫌いじゃないんでしょうね。

さて、100回なので何を書こうかなと思ったけれど、いいタイミングで教え子と飲み会があったので出会いについて書こうかな。

教員という仕事

教員という仕事は大変だと、よくニュースやSNSで見ます。

部活動の在り方も随分問題視されていますし、先生たちの帰る時間が遅すぎると言われています。

自分が感じている教員の問題点は

① 長時間勤務(残業代ゼロ)

② 部活(平日の勤務時間外に部活が設定されている。土日も部活動がある。)

この2つなのかな。

まぁ、詳しく書くのは違う日にしますけど、「生徒のために」という言葉で仕事はいくらでも増えてしまうのが学校の先生です。

解決策は簡単で、「生徒のために」という考え方を薄めればいいんでしょうね。

別に、今と同じことを全てしなくても、生徒のために授業はするだろうし、生徒のために進路指導もするだろうし、生徒のために休み時間に話したりもするでしょうから。

プラスの、学級通信であったり、部活動であったり、行事であったり、家庭訪問であったり、そういうことを全て少なくすればそれで解決だと思うんですけどね。

ただ、、、賛否両論あると思いますけど、そういうことをしたくて学校の先生になった自分としては、そういう不満を言い続けている先生たちに「じゃあ、なんで先生なったんですか?」って言いたくなることもあります。言いませんけど。

それぐらい心の面で追い込まれてしまってるんでしょうね。日々の仕事量に。

最初に担任をした生徒

誰にでも最初というものがあって、自分も初めての担任という時がありました。

不器用ながらがんばりましたけど、16人という少人数の学級で、しかも2年間担任をしたので、まぁいろいろありましたね。

やっぱりあのときが一番荒れてたのかな〜って感じはします。その分、思い入れもたくさんある子たちです。

そんな教え子も、数年前に成人し、何度か飲み会をしようと企画をしてくれていました。

ただ、毎回コロナが流行ってしまい、中止に。今回も増えていたけれど、もう何回目の中止か分からなかったので、完全個室にしてやろうと決めました。

すごく不思議な感覚になれた時間でした。

10年ぶりの再会

どんなにヤンチャな子でも、不思議なことに卒業した瞬間から少し他人行儀になるんです。

10年も経つと、みんなすっかり大人で、立派になったな〜って感じでした。

最初は緊張したけれど、話し始めると思い出話で盛り上がれますね。

「修学旅行のときの夜、誰か叱ってましたよね」

「学芸会でめちゃくちゃ怒られたんですけど覚えていますか」

正直、ほとんど覚えていなくて、言われて、うっすら思い出す感じ。

大人視点で覚えている思い出と、子供視点で覚えている思い出が違うってことを感じました。

ただ、嬉しかったのは「あれは、俺たちが絶対悪かったって」と、怒られたことを肯定的に考えてくれていたことでした。

「怒られてうざかった〜」みたいに思われたら、失敗ですから!

本気でぶつかっていくことが思い出になる

思い出に残ることは、やっぱり行事のことが多いんだなと思いました。

日々の授業なんて、当たり前の連続なので思い出になんて残らないんでしょうね。

そして行事についても、本気でぶつかっていったことが記憶に残るんだなと思いました。

今後、教員の仕事が見直され、どんどん表面上の付き合いみたいな先生と生徒の関係になっていきそうです。

怒ったり、泣いたり、そういう先生も減っていくんでしょうね。

当たり障りない人間関係は、その時々では楽かもしれないけれど、おそらく記憶に残りにくい関係になるんじゃないかなと思います。

感情がゆさぶられる瞬間って、人生に必要だと思うんですよね。

そういう意味では、学校の先生って、やりがいのある、とてもいい仕事だと思いますけどね。

生徒側もいろいろ悩むと思うけど、先生側も同じぐらい悩みますから。毎日青春できるいい仕事です。

今まで出会った全ての生徒に感謝しています(^ ^)