思考法・勉強法

【心理】落ち込む科学 落ち込んだときの対処法

第119回「落ち込む科学」

落ち込むこと、ありませんか?

また、落ち込んでいる人、周りにいませんか?

落ち込むとはどういうことなのか、まとめます。

そもそも落ち込むって?

人間の機能として、マイナス思考に考えてしまう習性はあります。

人間は自分の足りないところに目が向くようにもともとなっていて、

人と比べて自分はこういうところがダメなんだと勝手に意識してしまうものです。

これは、自分自身を守るために防衛本能として備わっているものなのかもしれません。

危ない目に合わせないように自分で自分にブレーキをかけようとしているのです。

マイナス思考によくなる人も、幸せを感じるタイミングはあるはずです。

そういったポジティブな状況を増やすことができれば、落ち込んだ時の対処法が身についたと言えるでしょう。

ポジティブとネガティブの黄金比

ノースカロライナ大学のバーバラ・フレドリクソン教授の研究によると、

「ポジティブ感情とネガティブ感情には黄金比があり、3:1以上の割合であると自己成長につながり幸福感が高まる

ということが分かっています。 

ネガティブ1を感じたときは、ポジティブを3以上を感じられれば、わたしたちの幸福感を高めることができるのです。

要するに、今後嫌なことがあった場合は、できる限りポジティブになれることを3倍した方がいいです。

自分の好きなものを食べるとか、好きな動画を見るとか、なんでも構わないので、ネガティブを3倍のポジティブでカバーしましょう。

たくさん笑っていよう

ポジティブになる、とても簡単な方法は、無理矢理でも笑うことです。

笑顔になることのメリットは数え切れません。

まず、人は笑うとNK細胞というものが活性化し、免疫力がUPします。

明るく元気な人たちが、あまり病気にもならず、結果としていつも笑っていられるようになるのかもしれません。

顔の表情筋を豊かにして、免疫力を高めましょう。

次に、人は笑うと副交感神経系が緊張し、交感神経系が低下すると言われています。

副交感神経系は、心拍や呼吸をゆっくりとし、消化器官の活動を活発にしますし、血圧も安定します。

つまりリラックスした状態になるということです。

リラックスする状態が続けば、精神的ストレスの軽減にも役に立ちます。

他にも…

他にも、「明るく挨拶をする」「適度な運動で発散する」「夜更かしをしないで早く寝る」などありますが、どれも小さな頃から当たり前のように言われていることです。

日本人は溜め込む性格なので、こういった当たり前とも思えることを大切にしていきたいです。